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アジアンフォレストスコーピオン

2017/12/28


 森林性の大型のサソリです。ダイオウサソリ(エンペラースコーピオン)に匹敵するほどのサイズになる個体もあるそうですが、ダイオウサソリよりもやや幅がせまくやや迫力に欠けます。サソリの仲間としては有名人で、ペットトレードにもよく乗りますね。むかし飼ったことがあるマレージャイアントスコーピオンとは近縁種のようです。場合によっては両者は混同されて市販されていることもあるでしょう。ほかにもアジアンロングクローフォレストスコーピオンという近縁種がいます。いずれも東南アジアのサソリです。

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 チャグロサソリの呼称の方が有名かもしれませんが、マレージャイアントやアジアンロングクローもチャグロの呼称で混同されている場合があるようです。

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 大きな体と、その体に比べても大きなハサミがたいへん迫力のあるサソリですが、気性はそれほど荒くありません。よく初心者向きのサソリとも言われます。飼いやすい頑健種ですし、価格もお手頃です。

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 日中はボーッとしているので、ハサミや尻尾を指でツンツンしてやってください。中には手に乗せる人もいますが、お勧めしません。ツンツンだけでも運が悪ければハサミで挟まれ、毒針でチクッとされちまいます。

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 腹面のペクチン期間。左右の間隔がありあまり長くないのでメスのようです。

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 毒針。毒性はそれほど強くないそうです。ハンティングには毒針よりもでっかいハサミがものを言うようですね。

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 このサソリはシェルターを入れてやると、それを利用します。ココナツの実を加工した市販のシェルターが使いやすいです。シェルターをそっと取り除いてやると、このように身をこごめ、尻尾を寝かせて休んでいます。
 砂漠性の黄色いサソリたちとちがって湿度を少し高めにすると良いかもしれません。使用している昆虫マットもカラカラにはせず、多少水分を含ませるようにしています。ただ、湿度を好む動物の水分のさじ加減はひじょうに難しく、過多にならないよう注意が必要です。とくに夏場の高温時は蒸し焼きでしなせてしまうこともあります。頑健種と言えども管理の仕方を誤ると衰弱し、死に至ります。

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