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ムネアカハラビロカマキリ2

2018/01/13


 カマキリの仲間は、秋には死んでしまうイメージがありますが、実際には秋が深まりかなり気温が低くなってからでも活動している姿を見かけることがあります。
 飼育中のムネアカハラビロカマキリは、加温している温室に収容していたので12月になってからも元気にしていました。しかしこのメスは繁殖経験もあり、あまり体力は残っていなかったのでしょう。12月後半には動かなくなってしまいました。

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 元気だった頃の姿です。

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 採餌中。餌食いもひじょうに良好でした。

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 飼い始めて間もなく、すっかり落ち着き、フタを開けても逃げてゆかず、人の手から餌虫を受け取るほどになりました。

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 飼育ケースのフタの裏に産み付けられた卵嚢です。半分切れたような中途半端な卵嚢です。

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 足場の枝に産み付けられた卵嚢。これは完全たいですね。

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 上から見たところ。カマキリの卵嚢は種によって形が特徴的で、何カマキリの卵嚢なのか一目稜線です。これはハラビロカマキリのそれの特徴をよく示しています。

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 いろんな方向から撮ってみました。だからどうだってこともないのですけど。

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 在来種のハラビロカマキリの卵嚢との比較。中央が飼育中のムネアカハラビロカマキリのものです。成虫はハラビロカマキリよりも大きいですが、卵嚢はけっこうこじんまりしています。もっとも多数の卵が得られたわけではないので、これが本種の典型的なサイズとは断ずることはできませんが。
 カマキリの卵は、冬場の寒風にさらされないと春になっても孵化に至らないと聞いたことがあります。その情報の信憑性についてはよく解りませんが、卵が不発に終わることは筆者の経験でもよくあります。南国から移入して来た外来種である本種の卵にこの説が当てはまるかどうかはわかりませんが、冬場は加温せず外気温の中で保管することにします。

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