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クリームシクルの幼蛇3

2018/02/17


 2014年生まれのクリームシクルですが、驚くべきことにいまだに人に慣れません。この子の両親も幼蛇から筆者が育て、純粋種のコーンスネークと同じようにすみやかにベタ慣れになったのですが、この子だけはいまだにだめです。もうとっくに成蛇になっている時期なのに。

1

 珍しく地表に出ていたところを撮ったものです。今でもこういう姿は珍しく、普段はケージの底に敷いたワラ(広葉樹のフレーク)もぐりこんだままで姿を見ることはありません。

2

 ケージのフタをそっと開けてみました。ゆっくりとした動作でケージの奥へと逃げて行きました。

3

 もうずいぶん前から、置き餌を拒食せずにコンスタントに食べるようになっていますが、いまだに人の手から餌をとることはなく、ハンドリングもできません。野生の成蛇から飼い始めたアオダイショウのメスの方がまだましで、彼女はおおむね人の手から採餌しますし、自ら寄ってくることもあります。
 この子をここまで人に慣れないヘビにしてしまったのは、あまりかまってやらない筆者の責任だと思いますが、人に最も慣れやすいコーンスネーク(これは交雑種のクリームシクルですが)でも、飼い方次第で人に慣れないということが判りました。
 これから頻繁にかまってやれば慣らすことは不可能ではないと思います。爬虫類の場合は、鳥類とちがって成体からでも人慣れされることができることを、筆者は何例か経験しています。
 これとは反対に、ベタ慣れだったヘビたちが、人に寄って来て手から採餌するもののハンドリングを拒むようになるという例も少なくありません。その原因も飼育者の怠慢にあります。給餌の時以外はほとんどヘビに触らないという管理の仕方を長く続けるうちに、ヘビたちはハンドリングを警戒するようになってしまうようです。

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