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ヤマトシミ

2018/08/08


 シミを飼うのは久しぶりです。この無変態の原始的な昆虫は、飼ってみると意外とおもしろかったりします。何が面白いかと問われれば答えに困るのですが、筆者はかなりお気に入りの虫です。

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 飼育開始は6月下旬、高温乾燥に強い虫なので夏期の管理には向いていると言えます。温度はかなり高めで大丈夫。湿度は多湿は苦手でも乾燥しすぎると死んでしまいます。

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 可愛いでしょ? 孵化してから成虫に至るまで、翅も生じずずっと同じ形をしています。

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 以前にマダラシミを飼っていましたが、本種はそれよりもかなりすばしこい気がします。でもプラケースの壁面は上れないので安心です。

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 子供の頃、忘れた頃に家の中に出現したのを覚えていますが、銀色の虫というイメージがあったのですが、久々に再会すると、それほど銀色でもないですね。

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 熱帯魚用のフレークフード。この手の乾物が餌として適切ですね。よく食べます。

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 飼育環境は紙製卵パックを足場兼餌入れにし、それを木片の上に乗せ、間にティッシュを挿みます。ティッシュにもぐり込むのが好きですし、産卵床にもなります。
 ボトルキャップに水を入れておきます。蒸発して空気中に漂う水分を摂取するとか。ほんとかなぁ。シミが溺れないようにストッキング等で覆うべしという記述を読んだことがありますが、面倒なのでこのままです。

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 ということで、40日ばかりが経過しました。飼育はまぁ順調で、餌もよく食べます。水は気が付いた時に補給してやっています。筆者のなまくら飼育ではしばしばボトルキャップが空になっています。もう少し大きな容器に水を入れておくのもよいかもですが、飼育環境の多湿は禁物なので現状でゆきましょう。

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 木片上を歩く白い個体。銀色の鱗粉が脱落してしまったのか、ぎゃくに脱皮直後なのか。

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 ほんと可愛い。癒される。でも実物はひじょうに小さいので、写真を見た方が癒されます。

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 すばしこいので写真を撮るのも大変です。

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 こいつは鱗粉がかなり残っていて銀色っぽい個体ですね。幼い頃の目撃した銀色のシミだぁ。
 元気に長生きしてください。

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