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ベニシジミ

2018/09/01


 春先から初夏にかけてよく見かける小さな蝶です。成虫は年に何回か発生し、夏以降にも見られますが、春の充分に暖かくなった頃がピークのように思われます。

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 吸蜜しています。かなり接近しても逃げようとしません。生きた蝶が写真を撮らせてくれる機会はなかなかありません。

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 これは7月上旬に撮影した個体ですが、タイプ的には春型です。夏以降に発生する夏型では、前翅の赤い部分の面積が小さくなり、黒紋がより大きくなり、全体的に黒っぽい印象を受けます。

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 前翅の付け根まで赤い部分が広がっているのは春型の特徴と思われますが、7月でも春型が羽化するのでしょうか。

4

 本種はユーラシアから北米大陸にかけて広く分布し、多数の亜種が生じているそうです。日本に棲息するのは、その亜種のひとつです。
 成虫の発生時期は3〜11月とも言われていますが、秋以降に見かけることは少ないですね。夏型の個体を撮りたくて探していたのですが、今後は出会う機会がどんどん減るので、あきらめて7月に撮ったものを記載しました。
 それに、蝶は筆者のような素人にはなかなか撮影を許してくれません。止まっていても翅をたたんでしまっていることも多いですしね。

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