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ムクツマキシャチホコ4

2018/09/13


 桜の枝の切れ端のような形態を持つ、このおもしろい蛾が、今年は大発生しました。大発生と言ってもカメムシのように大群が見られるわけではなく、ほぼ毎日見る、日によっては複数確認できるといったていどですが、それでも筆者の生活圏で年に1〜2頭見かけるていどの例年に比べると、ひじょうに多いと言えます。

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 例年のごとく8月に入ってから見かけるようになり、8月下旬にはあまり見かけなくなりました。

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 ピークは暑い盛りの8月中旬で、9月に入ってからも見かけたことがあります。

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 枝を手折った切り口まで再現されています。ほんと感心させられます。

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 近似種にタカサゴツマキシャチホコ、ツマキシャチホコ、クロツマキシャチホコがいて、一見して見分けがつかないほどです。

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 桜の小枝に擬態していますが、幼虫の食草はムクノキです。なぜ?

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 前翅を丸めずにとまっています。このポーズだと擬態効果が減ってしまいます。

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 これだと特徴のない平凡な蛾に見えますね。

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