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ヤマトシミ2

2018/09/30


 飼育を始めて50日あまりになりますが、生育状態は順調です。以前に飼っていたマダラシミよりもよく繁殖し、個体数もかなり増えました。なかなか可愛いです。

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 餌は乾燥飼料ならなんでもよく食べます。シェルター兼産卵床として敷いてあるティッシュもかなりかじっています。

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 ティッシュをまくってみると、成虫と幼虫が混在しており、黒い糞もたくさん見えます。

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 シミ類は空気中の水分を吸収して水分摂取を行なうそうですが、うちではボトルキャップに水を満たしてケージの中に入れ、週1ていどで水を補給しています。これでも問題ありませんが、もう少し水量を増やしてやってもよい気がします。

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 ティッシュのさらに下に敷いてある木片にとくにたくさん集まっています。おそらく木もかじるのでしょう。

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 木片の裏側に粉状の木くずがたくさん着いています。シミたちがかじった痕ではないでしょうか。

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 黒っぽい方が成虫、白っぽいものは脱皮直後と思われる幼虫です。原始的な昆虫なので幼虫も成虫も同じ形状をしています。

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 紙や木片をかじっているので、他に餌を与えなくても大丈夫と思われますが、熱帯魚用の飼料などを少量用意してやった方が、よく繁殖すると思います。餌は食べ残しを放置するとカビたり微細な虫がわいたりするので、与える量をごく控え目にします。

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 孵化直後の幼虫です。白くてみずみずしいです。他の個体と比べ動きもにぶく、あぶなっかしい感じです。この子も体が色づいてしっかりしてくると、すばやく走り回れるようになることでしょう。
 シミは、動きがひじょうに速いですがプラケースの壁面を登れないので管理が容易です。ケージから逃げ出す心配はないのですが、ハエトリグモ等の捕食者の侵入をふせぐためにフタには防虫シートを挿みます。防虫シートはケージ内の湿度維持にも貢献していると思われます。
 冬場、加温して管理する場合にはケージの開口部をラップで半分覆うようにし、乾燥を防ぐようにすると良いかもしれません。

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