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冬のハーブたち

2014/02/01


 今年の冬はひじょうに厳しいですね。年末からずっと極寒のままだし。だいたい関西は年内は冬も楽なものなんですが、今年は12月からずっと厳しかった。それでも1月末あたりから日も長くなって日中晴れると日差しは暖かくなりましたね。
 1月は何回かうすらっと積もりましたよ、雪が。積雪の朝晴れると、白いキラキラが綺麗です。



 庭の植物たちにとって、霜と雪とどちらがつらいんでしょう。なんて愚問なんですけど。冬場毎朝のように庭を覆う霜は、パリパリッて感じでいかにも冷たそうですが、雪は綿みたいでともすれば暖かくさえ思えます。



 むかしは関西の平野部でもまれに積雪がありましたよ。ちなみに筆者の両親や嫁さんは生まれが福井県です。豪雪です。降っている時は寒い雪も、晴れた雪原はなんだか暖かいんですよね。不思議だ。



 このていどの雪ならば、晴れると午後にはなくなってしまいます。
 まぁそれはともかく、特筆すべきは、前の冬(2012〜2013年)は、青葉がなくツンドラ地帯みたいになっていた庭の西側が、今回の冬(2013〜2014)は、青々していることです。同じ植物なのに。不思議だ。



 上は、雪解けのあと青葉を拡げたアルカネットです。前の冬は地下茎を残して姿を消していました。



 アーティチョークです。夏場、花が終わったあと元気をなくしていましたが、秋口からまた大きな葉を広げ、今に至っています。アーティ君も前の冬は地上から姿を消していました。



 これは当ブログ初公開のスイートジャーマンダーです。見るからにシソ科のハーブらしいハーブです。去年の冬はやはり見る影もなかったのですが、今年は背丈のある草本が元気をなくした晩秋からどんどん勢いを伸ばし、今ではたくさんの株が増えています。



 チェリーセイジは、去年と同様、冬場は枯れ枝状態です。寂しいです。



 チェリーセイジもよく見ると、紅葉した小葉が残っていて生きてる感があります。



 右がゴールドフレームハニーサックル。スイカズラ系は暖かい地方では常緑らしいですが、うちのような山岳地は冬場は葉を落としてしまいます。
 左は、フラックスリーフティーツゥリー。当ブログ初公開です。特徴ある細葉は頼りなさげですが、冬でもよく茂っています。2013年の春から夏に急成長しましたが、その前の冬は小さすぎて目立ちませんでした。



 ツリージャーマンダー。これも2013年に急成長した植物です。冬も変わらぬ姿を見せています。今年の冬は12月に入ってからも花をつけていました。



 ドワーフマートル。小さな厚みのある葉を冬でもたくさんまとっている低木です。冬場はてっぺんの方が少し赤茶けてますけど。お茶の葉みたいだと思うんですけど……。



 イングリッシュラベンダー。四季を通じて変わらぬ姿で頑張ってます。並んで植わっているチェリーセイジが冬は枯れ木と化すので、今の季節はちょっぴり目立ってます。春にはチェリーの陰にならないところに植え替えてやろうと思います。ちなみにフレンチラベンダーも大好評繁茂中です。



 ツタ。名前は知りません。数年前まで自室の小さなカップの中で細々と茂っていたものを、庭に植えたところ、大爆発しました。いずれフェンスのブロック部分を覆い尽くすかもです。



 よく見るツタ。アメリカ産のグレイシャーあたりですかね、これは。今の家を購入した時に最初から植わってました。1株だけひょろっと地面を這っていたのですが、いつの間にか庭や石垣のそここに顔を出すようになりました。冬も綺麗な色を保っています。

 他にも冬でも緑を呈している植物はいろいろいますが、今回、筆者が注目したのは、前の冬には姿を消した植物が、今年は青々していることです。これはどういうことなんでしょう。2013年の夏期は2012年にあまりパッとしなかったハーブたちが一斉に急成長した年でした。そのことと今年の冬にツンドラが緑に変わったことと何か関係があるのでしょうか。成長して冬でも繁る体力がついたとか。この冬が終われば、どんなふうに成長するのでしょうね。
 現在庭で繁殖中のハーブたちは、2011年の秋に植えたもので最初はみんな小さな苗でした。しばらくして初めての冬を迎え、翌年2012年春以降の成長は控えめのものが多かったのですが、2度の冬を経験した2013年の春以降の成長ぶりは目覚ましかったです。そしてアルカネットやアーティチョークやスイートジャーマンダーは、2度目の冬までは枯れていたのですが、今年になって葉を茂らせるようになりました。この3種類は、夏の終わりから一旦元気をなくし、秋以降から再萌しています。
 さて、今年の春以降、そして次の冬はどうなることでしょう。

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