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モンクロシャチホコ2

2018/10/10


 今年の夏は、中型から大型の見栄えのする蛾たちが大発生しました。何度も言ってますけど。本種もそのひとつです。筆者の生活圏では年に2〜3頭見かける程度ですが、今年は日に3頭見ることもありました。大発生ですね。複数の蛾が大発生するという現象は、不思議だと言えば不思議です。今年になって急に自然が豊かになりいろんな虫が増えたってわけでもありませんし。

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 でたぁ、手振れのモスラです。これじゃ何なのか判りませんって。虫を観察し慣れている人なら、蛾だってことくらい判るでしょうけど。

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 白いフカフカした体に、黒い紋と帯状の模様、それに黒い目玉がよく目立ちます。

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 見ようによっては顔っぽいですよね。

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 前翅の外縁の黒帯の赤みが強い個体です。この部分はもともと黒一色ではなく、この個体では赤みが強くなっています。

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 これも赤みの強い個体ですが、左側の模様が消失してます。実際にはもう少し模様が出ていますが、撮影すると光の加減でほとんど消えてしまいました。

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 これが標準的な色彩の個体だと思います。上の個体とちがい今度は青みが強いですね。ただ、この個体でも撮りようによっては、茶色い部分がかなり赤みがかって見えます。要するに本種の模様は玉虫色みたいに見る角度や光の加減でかなり変色が見られるのです。

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 最も多く見られたのが8月中旬以降から9月上旬くらいで、この時期には他の様々な蛾もその数が増えました。

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 今年は8〜9月のその時期に大型の台風が3つも近畿地方に接近しました。台風と蛾の発生になにか関係があるのでしょうか。これまで林にいた蛾が避難してきたとか。

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