1_萌萌虫雑記帳.png

ユウレイオオワラジムシ

2018/12/14


 体長20mmていどになる大きなワラジムシです。日本へは最近になって入ってきたようです。外来種というのではなくペットとして輸入されたという意味ですよ。ボリバルオオワラジムシとの表記も見たことがありますが、スペインかどこかの地名でしょうか。この虫に関してはほとんど情報がありません。

1

 筆者はネットオークションで入手しました。透明感のある白いワラジムシです。入手当時はそれほど大きいというイメージはありませんでした。出品者によると幼体とのことでした。

2

 9月から飼い始めて、2ヶ月半ほどの間に、確かに大きくなりました。なかなかの迫力です。キルギスより大きいです。

3

 白身の魚のような体に各節の後端にある黒っぽい模様がアクセントになっています。体高がなく扁平です。触角が大きくよく目立ち。歩き回る時はこれをさかんに震わせています。

4

 ネット上のとある情報では、オスは尾肢がひじょうに長くなるとのことでしたが、そのような特徴の個体は見当たりません。成虫になってから顕現する特徴なのでしょうか。

5

 体の中央部が淡い黄色を呈するのも綺麗ですね。なんだか、洞窟に住む生き物のような感じがします。

6

 飼育環境としては腐葉土を敷き、シェルターとして木片と木炭を乗せています。シェルターはなくても腐葉土に潜り込むかとも思われますが、ワラジムシの中には土に潜るよりも何かにへばりついていることを好むものも多いので、木片等を入れておくことは重要だと思います。

7

 成長は伺えるのですが、与えた餌の消費量は多くありません。小松菜や熱帯魚フードを与えています。これらの餌よりも腐葉土を食べているのかもしれません。餌は与え続けますけど。

8

 木片を持ち上げると、このように裏側にくっついているのが普通です。動きは緩慢で、刺激しない限りじっとしています。

9

 最近の飼育環境。木炭にはあまり寄りつかないので、廃止しました。願わくば繁殖を成功させたいものですが、難易度は低くないとも聞きます。

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

索引


目次

スネさん リーザさん けもの 庭虫
雑虫 クモ 直翅系 半翅系 膜翅系 鱗翅系 鞘翅目 毒虫 魚たち 無脊椎
両生類 カメたち 絶滅動物 くさばな 庭草 雑草 高山植物 飼育と観察 ヒト □飼育動物データ




     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2019 >>

サイト内検索

NEW ENTRIES


Amazon Kindle 電子出版のご案内
cover4.jpg


★講読には
Kindle 読書アプリ
が必要です。



sijn.jpg






recent comment

recent trackback

プロフィール

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM