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マユダカヒメカメレオン

2019/01/01


 マダガスカルには様々なカメレオンが進化していますが、ヒメカメレオンの仲間は、他の多くのトカゲと比べても小さな動物で、地表近くを歩き回って小さな虫をあさっています。樹上性というよりは徘徊性といった暮らし向きですが、各足の指は対向していて木登りに向いています。

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 カメレオンというだけで、手間がかかるかと敬遠してしまいますが、先日イベントで久々にペポニの八木マネージャーにお会いし、筆者のようなものぐさでも大丈夫と勧められました。
 体調が6cmほどあるメスです。ヒメカメレオンとしては大きな個体ではないでしょうか。

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 頭部の突起がひじょうに立派ですね。このことから別名ツノヒメカメレオンとも言うそうです。

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 顔はこんな感じ。カメレオンでしょ?

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 動きはひじょうに緩慢です。けっこう腹ばいになるので弱っているのかと不安になるほど。カメレオンは変わり者ですから、あまり気にしないでおきましょう。

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 前足です。地表を徘徊するよりも樹上生活に特化した形状です。

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 写真下はオスです。メスよりも少し小さめです。頭部の突起がメスよりも立派であることと、背骨付近に並ぶ棘が大きいです。

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 今回ペアで入手しました。雌雄の相性は良好のようで、ケージの中ではたいてい一緒にいます。

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 まったく期待はしていませんが、飼育下での繁殖も可能であるとか。でもこんな小さなカメレオンの子供のエサを用意するのが大変です。ピンヘッドのコオロギでも捕食できるかどうか。

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 主に地表を徘徊することから高さのあるケージは必要ないですが、木登りもするので小枝を入れてやる都合で縦長のプラケースになりました。昆虫マットを敷いて加水し、チェリーセイジの枝を入れてやりました。エサはレッドローチの幼虫ですが、なるべく小さなものを選びます。
 水はスプレーで与えるしかありません。ドロップ式の給水器の水も見つけられない場合があるとか。ドロップ式は水量を多くするとマットをぐしょぐしょにしてしまいますし。
 とりあえずはできる限り長く飼うことを目指します。

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