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エクスパンサスフチゾリオオワラジムシ2

2019/03/31


 飼育開始から3ヶ月あまりが経過しました。かつてはひじょうに高根の花だった虫ですが、国内CBものを入手できたので、飼育もいくらか容易になっているだろうと踏んだのですが、確かに飼育自体に困難はありませんが、繁殖に関してはなかなか思うようにはゆきません。

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 10頭を入手しましたが、現在もすべて健在です。

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 飼育環境も他の等脚類と変わりません。エサは腐葉土をベースに熱帯魚のエサやドッグフードを与えています。

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 基本的に乾燥好きのようで腐葉土上で見かけることはほとんどありませんが、まれに土上にいます。腐葉土を食べるために降りてきたのでしょうか。

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 週1ていどで腐葉土に加水し、ついでに虫に水をかけてやることもあります。その良し悪しは判りませんが、虫の飼育ではつい水をかけたくなるんですよね。彼ら自体はまったく無反応です。

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 平素の姿。樹皮の裏に身を寄せ合っています。動かなければ敵に見つからないと思っているようで、少々のことでは動きません。

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 多種と同様飼育下ではコロニー状態です。社会性を感じますね。

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 個体により体格差が目立ちます。小さな方はまだ未成熟なのでしょうか。うちへ来てからでもずいぶん経つのに。それとも成虫同士で大きさに差が生じるのでしょうか。

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 空になったエサ皿。人工飼料をよく食べます。

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 朽ち木上の糞。彼ら自体は、朽ち木の上に被せた樹皮の裏側に集まり、糞はその下に溜まっています。

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 糞はこの虫の場合も重要な役割を果たしていると思われます。生息環境の防カビにも一役かっているのでしょう。

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 幼虫を発見! 2月下旬のことです。しかしながらその後は幼虫を見かけていません。生後1度は加令している大きさです。生まれたのは2月上旬でしょう。

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 幼虫が確認できたことで、繁殖への期待が高まりました。初産では産卵数あるいは孵化数が少なかったようです。今後に期待しましょう。

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 飼育環境にも充分になじんできたところですが、それとは裏腹に腐葉土の劣化も進んでいます。そろそろ糞を掃除して腐葉土を新しいものと交換してやろうと思うのですが、そのことで環境への純化がリセットされてしまわないか、繁殖を妨げてしまわないか、ちょっと心配なところです。

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