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アシブトメミズムシ2

2019/04/27


 飼育を始めて1ヶ月ほどが経過しました。この虫は砂に潜るのが好きです。そして潜ってしまうと探し出すのがちょっと大変です。容易に見つける方法は、砂をふるいにかけて水で洗い流せばよいのですが、水にぬれた砂は再び飼育材として利用できます。水分は佐中に含まれる水分から摂っているのでしょうか。乾いた砂よりも湿ったものが良いようです。

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 幼虫。前肢の鋭い爪に注目してください。これで地虫を捕獲し、ストロー状の口吻を突き刺して体液を吸います。

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 正面図。頭部をズームアップしたかったのですが、ピントが合いません。

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 容姿からは愚鈍な虫に見えますし、あまり動き回りませんが、獲物を捕獲するときにはけっこう機敏に動くことができます。

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 おそらく夜行性が強いのでしょう。日中は動き回りません。

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 砂中より掘り出すと、まずは擬死状態です。仰向けのものはそのうちクルリと起き上がり、もぞもぞと動き始めます。

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 飼育中のニシキワラジムシの幼虫がたくさん増えたのでエサとしてつかしてやりました。アシブトメミズムシの小さな幼虫は逆にワラジムシの餌食になってしまいそうですが、体がけっこう硬い上に意外と素早く動いたり砂の中に潜ったりできるので大丈夫でしょう。

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 腐葉土を軽く被せてやりました。野生では落ち葉の下などに隠れると聞いたことがあるので、シェルターになるかと。それにワラジムシの餌にもなります。

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 ところが、翌日になると腐葉土はぐちゃぐちゃになってしまい、アシブトメミズムシたちへ再び砂中へもぐりこんでしまいました。夜間にけっこう動き回っているようです。
 写真では判りにくいですが、容器の周辺の砂がならされています。容器の縁にそって這いまわったことが伺えます。

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