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オカダンゴムシ6

2019/06/08


 去年の暮れからワラジムシと混成状態で飼っているのですが、順調に増え続けているワラジムシに対してひじょうに劣勢です。両者ともうちの庭で採ったもので、もともとダンゴムシが劣勢だったので、それはそれで良いのですが、ここらでちょっと応援してやりたくなりました。

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 飼育中のワラジムシ(左)とダンゴムシ(右)。庭でもこのように共存している姿をしばしば見かけます。

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 孵化直後の幼虫たち。左側のものはワラジムシかな。中央と右側に見えるのは、丸くなっているからダンゴムシの幼虫でしょう。飼育下でもこうして繁殖が確認できているのですが、なかなか増えません。

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 幼虫のズームアップ。日中は腐葉土中で丸くなっているようです。

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 4頭います。いずれもダンゴムシの幼虫です。けっこう生まれているのになぁ。もしかしてワラジムシに食われてる?

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 年が明けて再び庭をあさった時も、収穫はワラジムシが圧倒的でした。写真ではダンゴムシが3頭写ってますけど。

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 飼育下はこんな様子。ワラジムシの群れの中でダンゴムシが小さくなっています。

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 通勤途上、公園付近の路上で見つけた大型の個体です。当ブログで以前にも書きましたが、この辺りはうちの庭では見つからない大型個体がよく散歩しているのです。色合いは黒っぽくて光沢があり、個体により黄紋が明瞭になります。早朝にとくに多く、雨が降りそうなときや雨上がりには、数頭が歩いています。飼育動物に加えます。

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 樹皮の裏側にくっついている幼虫発見。幼虫はたいてい腐葉土の中にいるのですが。

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 5月12日、生き物展示即売会 AWAKE で「なまものがかり」さんのブースに参加させてもらったのですが、その時に机に並んだダンゴムシたち。売れ残りを狙っていたのですが、けっこうたくさん売れ残ったので、ここぞとばかりに引き取りました。

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 腹面図。どうでもいいけど。

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 奈良県、柏原市および飛鳥村産のダンゴムシが飼育下に導入されました。奈良産は黄紋が鮮明で体色の明るいものが多いです。うちの庭産の千住者たちと仲良くしてください。

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 ケージ内はかくして、ダンゴムシがワラジムシを圧倒する状況となりました。

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 ご近所の公園付近の大型個体2頭と奈良産、そしてワラジムシです。ワラジムシはまだ幼いですね。

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 比較的ワラジムシが多く集まっているところ。ワラジムシの方が乾燥を好むように思えます。

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 おや? 高湿度の腐葉土上なのにワラジムシが集結している。頭かゆいです。

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 カルシウム補給用のカトルボーンは両者ともよく食べます。数日もするとカトルボーンは薄くなって中央部分が透けてきました。カルシウム補給手段を得て、ワラダンの飼育繁殖に弾みがついた気がします。AWAKE に参加していろいろ教えてもらって本当に良かったです。ちなみに、カトルボーンの提供者は、筆者とタッグを組んだ いきものがかりさんですよ。ありがとうございます。

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