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マダラシミ2

2019/06/26


 5月の生き物展示即売会でひさびさに目にしたので入手しました。現在ヤマトシミを飼育中ですが、本種に関しては飼育は2度目です。

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 本種は小さな生き物のエサ用にも市販されているので、ヤマトシミとちがって入手は困難ではありません。でも筆者の経験ではエサにできるほどワラワラ増えることもなく、管理を怠ると死滅してしまいます。エサ用よりペット向きな気がします。まぁこれは私見であって、繁殖の名人に言わせれば有効なエサ虫なのでしょう。

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 その名の通りマダラ模様があります。長い触角に加えて尾端に3本の尾肢があって、四方にアンテナを巡らせている感じです。

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 動きは速いですよ。でもプラケースの壁面を登ることはできないので管理は容易です。

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 飼育中のヤマトシミのケージに投入し、同居させます。飼育方法は同じです。

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 ケージに入れたとたんに最下部まで逃げ込みました。飼育環境は木片の上にティッシュを載せ、その上に紙製卵パックを重ねると言ったもの。糞がたくさん落ちていますが、これらは先住のヤマトシミのものです。アリの姿が見えますが、ご安心ください、ケージの外を歩いているものが写り込んだだけです。

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 黒い部分が多い個体がほとんどですが、中にはかなり白っぽいものもいます。脱皮してあまり間がないのかもしれませんね。頭も白いです。

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 熱帯魚用のフレークを与えました。

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 しばらくすると集まってきて食べ始めました。これはヤマトシミでは見られなかった行動です。ひじょうに貪食です。飢えていたのか? エサは数時間で食べつくされてしまいました。こうしてコンスタントに採餌してくれると繁殖への期待が高まります。

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 水入れをボトルキャップから小さな容器に交換しました。水量を多くし、世話を怠っても水切れを防ぐためです。これで空気中の水分量を増やす効果は期待できないと思われるので、ティッシュでも突っ込んで気化を促すようにした方が良いかもです。
 シミの飼育ではある程度の高温多湿が必要です。シミたちは空気中の水分を摂取するらしいです。いったいどうやるのかは知りませんが。
 そりゃそうと、ヤマトシミの姿が見えないなぁ。時間のある時に捜索してみましょう。まさか死滅してないよね。

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