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クマワラジムシ9

2019/07/10


 先日キルギスオオワラジムシの項でも述べましたが、本種とキルギスとの混成生活は本種の圧勝です、現在のところ。本種が多種の幼虫を捕食するのではなくて、キルギスがたまたま現在は繁殖が進まない時期だってことなら良いのですが、
本種と同居させることでキルギスの繁殖が抑止されているのだとしたら、この同居は失敗です。

1

 成虫同士はとくに仲が悪いというわけではありません。本種の群れにキルギスが混じっているのは普通に見られる光景です。

2

 といいつつある時、ココナツシェルターの内側が本種のみになっているのを見つけました。でもこれはこの時だけのことで、なんとも腑に落ちない偶然?でした。

3

 腐葉土上の幼虫たち。いずれも本種の幼虫のようです。白い糸状あるいは粒状のものはカビです。餌皿のドッグフードをすぐに引っ張り出してしまい、腐葉土上でカビさせることがしょっちゅうです。幼虫たちにとってカビは害をなさないもの、あるいは食べてもかまわないものなのでしょうか。カビの周りにもよく集まっていたりします。感情的にはカビは食べてほしくないですけどね。
 等脚類のケージでは入れてある朽ち木がなかなかカビません。等脚類のよる防カビ効果を主張する意見もありますが、筆者もそれに賛成です。クワガタムシの幼虫、土に産み落とされる爬虫類の受精卵にも同様の効果が観られます。等脚類が、カビが繁茂する前にせっせと食べてしまうのでなければ、カビと彼らが仲良しということはないと思われます。筆者もケージ内にカビを放置しておくつもりはありません。ということで、ドッグフードは餌皿から引っ張り出さないようにお願いしているのですが、なかなか聞き入れてくれません。

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