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ワーネリーダンゴムシ オレンジ

2019/10/02


 飼育中のワーネリーダンゴムシのアルビノです。ノーマル個体もひじょうに美しい虫ですが、アルビノはまた一段と輝きを増します。ノーマル個体では背面の中央部が濃いグレーで外縁部がオレンジになりますが、アルビノでは全体がオレンジになります。カラフルという点ではノーマルの方が色数が多いのですが、アルビノはキャンディのような印象になるとは、入手先の飼育者の言です。

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 入手したのはまだ幼い幼虫で、淡い色合いをしています。オレンジというより肌色のような。

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 昆虫の脱皮直後の個体が、アルビノのような色合いを呈し、このままだと綺麗なのにと思ったことはありませんか? この虫は脱皮直後のままをずっと維持しているといった感じです。

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 腹面図。小さな幼虫では肢も透き通ってますね。

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 丸くなったところ。淡い色合いですが、白い紋がはっきりしています。

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 成長するにつれて赤みが強くなり、キャンディ感が出てくるのだそうです。楽しみですね。

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 そう言えば、近縁種のモンテネグロダンゴムシのアルビノ品種は聞いたことがないのですが、まだ作出されていないのでしょうか。アルビノの個体が複数得られたら選別固定すべしですね。

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 筆者の手の甲を歩いています。筆者の体毛と比べると、この子の小ささが解るかと。

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 ぜひとも繁殖させたいものですが、なにしろモンテネグロダンゴムシで苦戦していますから、先はひじょうに心もとないです。その前にこの子たちを立派に成長させねば。

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 ノーマル個体(右)との比較。右はかなり成長した個体です。

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 成長した個体は写真でしか見たことがないので、実際のそれを見るのが楽しみです。幼虫でも充分に奇麗なのですが、なにぶんにも小さくて写真で拡大しないと良さが解りません。
 先日参加した展示即売会では、等脚類のベテランの方は、ワーネリーとモンテネグロとではかなり正確にちがいがあり、本種の方がせわしないとのことでした。確かにモンテネグロは日中は動かないことが多く、本種の方が歩き回る姿を目にすることが多いですね。

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