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ブラックキラーヒヨケムシ3

2019/10/04


 筆者のこれまでのヒヨケムシ飼育記録はせいぜい数ヶ月です。こんなありさまではヒヨケムシを飼う資格なんてない、そう自分に言い聞かせたのですが、またまた性懲りもなく買ってしまいました。種類は前回と同じブラックキラー、ヒヨケムシとしては比較的よく出回っている種です。

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 今回は、これまでと少し事情がちがっていまして、野生採集個体ではなく、なんと日本で繁殖に成功したCBです。でなければ手を出さないところです。先日の展示即売会で購入したのですが、入手先の方はヒヨケムシを数年間飼い続けているばかりかこうして繁殖まで手掛けているのです。びっくりです。

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 生後間もない幼虫です。可愛いですね。体に砂粒がたくさん付着しています。飼育に用いている砂のせいです。

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 このサイズで生後間もないのであれば、前回飼っていた個体は、あれでほぼ成虫のサイズだったのでしょう。
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 飼育環境はプリンカップに細かい砂を満たしただけ。ヒヨケムシが巣穴を掘りやすい環境であるとのことですが、今のところうちへ来てからは巣穴を掘りません。前に飼っていた個体はせっせと掘ってましたが。

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 ご馳走のサシすなわちハエの蛹です。水分はエサから摂るのみで、とくに飲み水は用意しないのだそうです。
 いただいたサシはすばらくするとみんな羽化してしまったので、その後はワラジムシの頭をつぶして与えています。
 ヒヨケムシの飼育環境として、日中と夜間の温度差を設ける、ホットスポットが必要など、いろんなことが言われていますが、筆者はそんなメリハリのある環境を用意しなくても、穏やかな温度条件で飼えばいいと思っていました。過酷な気象条件で暮らす生き物だからと、飼育環境もそれに近づけようとする必要はないでしょう。
 今回、長期飼育と繁殖を手がけておられる方のお話しを聞きますと、25℃以上の温度をなるべくキープすれば、とくにホットスポット等は必要ないとのことでした。
 現在のところ、巣穴も掘らないし、採餌も積極的ではありません。前途はかなり不安です。今後どうなりますことやら。

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