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春のミニマム花第3弾
タチイヌフグリ

2014/04/08


 この花は意外と人気種ですよ。ブログなんかでもよくお気に入りとして紹介されてます。わずか5ミリほどの花ですが、けっこうインパクトあるというか。その小ささに感動するっていうか。



 基本的には目立たない下草です。筆者の家の庭にも、ごくたまにその姿を認めることができます。



 家の庭なんかですと、小さな小さな苗に花が1つ孤咲きしていることがあり、その可愛さには思わず溜め息が出ます。



 背丈のある草たちの間で、米粒を集めたような青い花を咲かせて、虫の注意を引くことができるのでしょうか。



 葉の付き方や、葉の間から花が飛び出しているような形状が、シソ科のホトケノザなんかと似てるなぁと思うのですが、本種はコマノハグサ科に属します。もっとも両科は共通点も多いようですが。



 山に行くと、群生状態でたくさんの花が咲いているのに出くわすこともあります。小さくてもこれだとけっこう目立ちます。じつは昨日も近くの山を歩いて見つけました。

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