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オカダンゴムシイ リドウイルス2

2019/12/24


 7月からイリドウイルス感染個体を含む個体群として管理しているケージですが、その後とくに進展はありません。感染が拡大して青い個体が増えてゆくこともなく、病気のために衰退してゆくこともなく、通常のケージとほとんどちがいがありません。

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 基本的に青い個体を目にすることはなく、念入りに探すとやや青みを帯びたものが何頭か見つかるていどです。発症しているのはダンゴムシが多く、ワラジムシの青色は貴重です。

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 青色のダンゴムシ。感染していないか感染したとしても発症していないものと変わりなく元気に歩き回っています。腐葉土に潜り込んで丸くなっていたりはしません。

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 体の青みがかなり強いけれど、なぜか触角だけ真っ白の個体。

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 写真中の大きな個体の左上がワラジムシ、右上が感染しているダンゴムシ、下が発症していないダンゴムシ。ぱっと見はあまり変わらないことが多いです。周りにいる幼虫たちは感染していないように見えます。

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 これもダンゴムシの感染個体です。病気というにはあまりにも美しいです。

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 上と同じ個体ですが、左の触角だけ白いです。右の触角や歩脚も青く染まっています。

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 健全なワラジムシとダンゴムシの混成のケージでは、ワラジムシがどんどん増殖し、ダンゴムシが衰退してゆくのですが、このケージではダンゴムシが断然優勢です。ただ、ワラジムシの子供もたくさん生まれているので、今後はどうなるかは判りませんが。両者の優劣関係にイリドウイルスが影響しているかどうかも分かりません。
 発症する個体のほとんどがダンゴムシでありながら、ダンゴムシが個体数で大幅にワラジムシを上回っている、これはどういうことなのでしょう。
 引き続きこの個体群を維持してゆこうと思います。

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