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ユウレイオオワラジムシ4

2020/01/08


 オオの付く外国産の大型ワラジムシ類は、繁殖にムラがありますよね。多くの爬虫類のように季節感があるようには思えないのですが、どんどん増えるかと思えば長期間増えなくなってしまったりします。なんらかの周期性があるようにも思えますが、よく判りません。

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 うちのユウレイ君たちも、順調に増えていたのは去年の春先で、その後はまったく増えない状態が続いていました。それが冬になってから再び増え始め、現在は最盛期です。最初に入手した個体の孫世代が続々と生まれています。

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 小さな幼虫のズームアップ。この虫に限っては幼虫の持つ透明感がずっと続きます。背中のあたりに黄色い蛍光色の発色があるのも特徴的で綺麗ですね。

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 時折、透明感が失われた個体が出現しますが、これは脱皮前の兆候でしょうか。

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 背中の蛍光色がよく現れている個体。

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 親子4人連れ、いずれも標準的な色合いです。大きな個体は左がオス、右がメスです。

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 メラニン色素が多く出色している個体。各節の後縁に沿って黒い三日月型の紋が現れるのも本種の特徴ですが、黒っぽい個体では各節後縁が黒い線でつながるほど黒色が発色しています。

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 逆に色白の個体では三日月型の紋も薄くかすれがちです。

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 様々なタイプが並びました。中央2頭は黒色色素が多い個体、右は標準タイプ、左にいる子は黒色色素が欠損しているようです。

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 黒色色素欠損タイプいわゆるアルビノですね。もともと白っぽい虫なので、肉眼でアルビノかどうか判断するには、あるていど育ったものを見るしかありません。

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 アルビノでは、目も色が抜けますから、一見して目がないように見えます。ノーマル(右)と比べるとちがいは明らかです。

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 ざっと捜索して2頭のアルビノを見つけることができました。さらに幼い子たちの中にもアルビノがいるかもしれません。

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 アルビノ個体は別のケージに分けて管理することにします。上手く雌雄が得られれば、アルビノ品種を増やすこともできます。そこそこまとまった数のアルビノが得られることを期待しましょう。

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