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マグニフィカスオオワラジムシ4

2020/02/08


 見事なオレンジ色に白いエッジという他に類似した種がいないワラジムシで、しかもサイズは最大級、この魅力的なワラジムシを最近見かけなくなりました。
 ワラジムシの大型種は環境の劣化に弱いので、筆者の怠慢で飼育中の本種を夏場の間にすっかり衰退させてしまいました。冬から春にかけてワラワラと増えたのに、その後は繁殖が止まり、成虫たちも死ぬものが目立ち、数を減らしていました。その後は手を尽くしても衰退するばかりで、メス4オス1の小さな所帯になってしまいました。

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 それが年が明けてから子産が始まり、現在はそこそこの数の幼虫が歩き回っています。昨年は入手したのが12月末だったので繁殖は2月に入ってからでしたが、今年は1ヶ月ほど早く繁殖が始まりました。

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 大型のワラジムシはあまり乾燥葉を食べませんが、幼虫の姿が見られるようになってから、葉上にも糞が見られ、食痕も確認できるようになりました。

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 幼虫たちは成虫に比べ、色が薄いですね。

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 お父ちゃんの背中に乗っかってます。

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 幼虫の間は雌雄の区別がつかないですね。触角の立派な方がオスかなぁ。

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 乾燥葉の上の幼虫たち。本種はあまり乾燥葉を食べないですが、幼虫たちは食べてるみたいですね。

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 お母ちゃんたち。最初から飼っているメスたちなので、子産はこれで2シーズン目です。

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 今いる幼虫たちが成長したら、来年は繁殖に参加してくれることでしょう。この魅力的なワラジムシをぜひたくさん増やしたいと思います。

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