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ヒラメ

2020/02/27


 カレイ目ヒラメ科の海水魚で、食用としてもひじょうに有名ですね。カレイの仲間が頭部の右側に目が寄るのに対して、ヒラメ類は左側に寄ります。本種は大きいものでは1m10kgていどになるそうですが、そんな大物は見たことがないですね。

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 底砂に潜って目だけを出しているのが基本姿勢ですが、水族館では泳ぎ回る姿もよく見かけます。

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 砂に潜らなくても体を砂と同じ色に変化させることができますが、たまに?な子もいます。

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 飼育環境に慣れてくると警戒心が薄れるのか、砂に潜って目だけを出している子を探す方が困難になります。

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 ニフレルではヒラメ専用の水槽がありましたが、他の水族館で他魚と混泳させれれているヒラメは、砂に潜ってましたね。

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 泳いでますねぇ、ひらひらと。腹側は白いと思いきや、ヒラメの場合はけっこう黒い部分が多いですね。真っ白の子もいますけど。

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 料亭の水槽にいるものや、鮮魚店に並んでいるものは、もっと黒っぽいですね。どっちが本来の姿なのでしょう。

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