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ヒメリュウキンカ

2014/04/11


 7日の山歩きの収穫の1つです。もともとヨーロッパからアジアにかけて分布する植物で、おそらく鑑賞用に持ち込まれたものが帰化したものでしょう。今回は山歩きをしていて見つけました。柔らかそうな丸い葉はしっとりしていて、湿地の植物のそれのようです。黄色い大きな花も艶やかで、花弁には独特の光沢があります。



 この植物だけを見ていると、雨でも降っていたのかと思えるような湿度を感じます。この日はよく晴れているとは言いがたいものの、雨の気配はまったくありませんでした。葉っぱの濡れたような光沢がそう感じさせるのでしょう。



 10枚の花弁を持つ黄色の花は、けっこうボリュームがあって、名前のヒメの字を感じさせません。花数も多いです。花弁の根元が油でも吸収したような感じに変質しているのも、ささやかなアクセントになっていますね。
 耐寒性があり、夏は休眠するのだそうです。高い木立の多い日陰を好む植物かもしれませんね。

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