タイトル.jpg

シロワラジムシ6

2020/04/02


 等脚類をたくさん飼っていて一気に集中的にメンテナンスを行なっていると、いつの間にか別のケージにまぎれこんでしまう虫がいますが、皆さんはこれを防ぐのにどのような対策をされてますか? ワラダンの達人三日坊主さんに教えてもらった方法は、メンテ時に中の虫や木片や樹皮等をを取り出す場合、同じケージのフタにそれらを入れ、絶対に他の場所に置かないのだそうです。
 筆者はけっこうずさんな管理をしているので、侵入者事件はかなり頻発しています。そして本種が他のケージに侵入した場合、そこで爆発的に増えて飼育者を悩ませると聞いたので、12月下旬に、本種を意図的に他のケージに混入させてみました。

1

 クマワラジムシのオレンジタイプのケージの様子です。ここには大量のクマワラジムシがいるので、大きめのエサ皿を用意していますが、その下に本種がわいていました。

2

 ここには数匹放っただけですが、なかなかのブレイクぶりです。ただ、ケージのあちこちには拡がっておらず、同じ場所に群れています。

3

 近くの流木にも。群れるのが好きですね。

4

 このまま放っておけば、やがてケージ全体に拡がってしまうのでしょうか。ここに放ってから3ヶ月以上経過しましたが、それほど拡散していません。限られたスペースに身を寄せ合っています。

5

 同時期に、ワラジムシとオカダンゴムシを同居させている大型ケージにも本種を放ちました。ここにはかなり多めに放ったのですが、絶えてしまったらしく姿を見かけません。
 ワラジムシとオカダンゴムシの同居では、数ヶ月もするとワラジムシがオカダンゴムシを抑えて大繁殖します。オカダンゴムシの数を多くしておいても、すぐにワラジムシが優勢になり、やがてオカダンゴムシは衰退してゆきます。ワラジムシに他を寄せつけない性質があるのでしょうか。多種の幼虫を食ってしまうとか。もしかするとシロワラジムシもワラジムシに食い滅ぼされたのかもしれません。ワラジムシ恐るべしです。

コメント
コメントする








   

索引

目次
無脊椎 等脚類 クモ サソリ
多足類 無翅類 直翅類 半翅類
膜翅類 鱗翅類 鞘翅類 コガネ
クワガタ 魚類 両生類 カメ
トカゲ ヘビ 鳥類 哺乳類 絶滅
庭草 雑草 高山 飼育 ヒト
□ 飼育動物データ


     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>

サイト内検索

NEW ENTRIES


Amazon Kindle 電子出版のご案内
cover.jpg


★講読には
Kindle 読書アプリ
が必要です。



sijn.jpg




QR.jpg
★ 2019年5月からツイッター始めました。





recent comment

recent trackback

プロフィール

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM