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ユキヤナギ

2014/04/16


 公園の植え込みや庭の生け垣としてよく見かける木ですね。木といっても大木にはならず、成長してもせいぜい人の背丈ほどです。冬は落葉してしまいますが、春の訪れとともに新芽が芽吹き、たくさんの白い花が咲きます。新緑と花が同時ってところがサクラなどとはちがいますね。



 頑健種で繁殖力も旺盛のようで、写真のように石垣の間隙に根を下ろし、たくさんの花を咲かせるといった、雑草状態もうちの近くではしばしば見受けられます。冬は落葉するのでほとんど目立たないのですが、こうして春になると一変する姿に驚かされます。



 石垣のすき間なんていう劣悪な環境でも、見事な花をいっぱい咲かせていました。すごいです。



 葉もしっかりとついていて、花壇で育てられている苗と遜色ありません。立派だ。石垣の自然、なんてタイトルで写真集が作れそうです。ちなみに石垣という環境は、意外に草花の育成に向いているようで、数々の雑草やツタなどが繁殖しています。



 こちらは駅前の植え込みです。綺麗に手入れされ体裁よくカットされていますが、花は多くありません。生け垣として形を整えてカットしてしまうと、花をたくさんつける枝が育たないのかもしれないですね。



 花をつけている枝をズームアップしてみると、やっぱりユキヤナギです。いちおう葉枝と花茎の区別があるみたいですね。びっしりと花だけをつけている枝と、葉が多く花がチラホラ咲いている枝があります。



 駅前からわずか数十メートル離れた場所の道路沿いのユキヤナギです。ほとんど手入れされておらず自由に枝を伸ばしていますが、さきほどとは打って変わって花がいっぱいで葉がほとんど目立ちません。放置されたユキヤナギは春先には花茎ばかりをどんどん伸ばすようです。



 花が多すぎてひしめき合っている状態です。個々の花がいっぱいに開いていないのは、ギューギューずめ状態だからでしょうか。
 個々の花は1センチていどの小さなものですが、これだけの数の花を一気に開花させるエネルギーはすごいものですね。

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