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オオアマナ

2014/04/16


 家の庭にまた新たな花が咲き始めました。次々と時間差で開花するスイセンの第4弾かと思ったら、なんとハナニラでした。ううぅ、ついにうちにもハナニラが飛んできたか。ハナニラは基本的に球根で増やす植物ですが、種でも増やせるそうです。ここいらには野鳥がたくさんいますから、鳥が種を撒いて行ったのかもしれません。



 でも、花の様子がいささかちがいます。花茎が伸長せず、ひじょうに低い位置で開花しています。他のところではすっかり咲きそろっているのに、今から咲き始めるというのは遅すぎます。



 写真にとって、花をよく見ると、ハナニラとは形状が少しちがっていました。花弁の形は同じような感じなのですが、雄しべの付け根が膨らんで白くなりスイセンの副花冠のようになっています。
 似て非なるものだったのか、というわけで、調べてみるとオオアマナという名称を見つけることができました。もともと園芸植物として輸入されたものが、かなり野生化しているみたいですね。野生化したものが、野鳥によって運ばれてきて筆者の庭で再び園芸植物に戻ったってわけです。



 ある園芸に関するサイトには、ひじょうに繁殖力が強いので植えるときは注意が必要とありました。筆者の庭でもすでに数ヶ所で本種が花をつけています。でもまぁ、繁殖力に関してはすでにスイセンが本領を発揮していますので、新手が加わったところで構わないのですよ。
 それにしてもいつからいたんでしょう。去年やそれ以前にも咲いていたのかもです。そう言えばクロッカスが咲いたとか嫁さんが言ってたのは、じつは本種のことだったのかもです。



 オオアマナの花の秘密その1、夜になると閉じます。秘密その2、6枚の花弁のうち手前の3枚が花弁で、後ろの3枚は萼だそうです。同じ形状のハナニラもそうなのでしょうか。



 最後にツボミフェチ画像を。可愛いです。

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