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マミラリア・エロンガタ(金手毬綴化)

2020/05/26


 ひじょうに細かな多数の毛で覆われた小型のサボテンです。茎は細く多数生えてきますが、この綴化(てっか)と呼ばれる品種は、茎が複雑に絡み合ってつながっています。おもしろいですね。メキシコ原産です。

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 脳みそのようだ、そう言われることが多いとか。確かにそんなふうに見えます。筆者は可愛いと思いましたが、人によっては気持ち悪いと感じるようです。

2

 同じ金手毬でも細い茎が普通のサボテンのように直立し、それが幾本も並ぶ品種もあるようで、それはいかにもサボテンらしい風貌をしています。

3

 ひじょうに細かい多数の棘があります。サンゴのような刺胞動物の群れのようにも見えます。
 7〜8月および1〜2月を断水し、日光によく当てるが真夏は遮光が必要とのこと。暑さ寒さにはあまり強くないということですね。
 うちでは日光によく当てるグループと共に寄せ植えしますが、夏場の遮光はなにか考えた方がよさそうです。

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