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オカモノアラガイ3

2020/08/04


 本種は、淡水生の巻貝オカモノアラガイの陸棲種というわけではなく、オカモノアラガイ科という別系統の巻貝です。形態から近い系統であることはまちがいなさそうですが。分布は近畿以北らしいです。暑さは苦手かもです。
 ひじょうに可愛い貝です。数年ぶりにネットオークションで見つけたので、思わず落札してしまいました。

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 可愛いでしょ? カタツムリに比べるとひじょうによく動き回ります。

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 可愛いですね。カトルボーンの上を歩いています。

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 プラケースの上まで登りました。意外と速いですよ。油断していると脱走を許すことになります。

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 見ていて飽きないですね。体に対して殻が小さく退化的です。殻は防御や乾燥を防ぐには役不足に見えます。

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 飼育環境は、プラケースにソイルを敷いて加水しその上に野菜やカトルボーン、ボトルキャップに入れたドッグフードといった具合です。送り主の方がシダの葉を入れてくれていたので、彩に使わせていただきます。

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 めっちゃいますね。多すぎるやろう。生息地では大群を成すことも少なくないのでしょう。

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 2対の触角はカタツムリに比べるとずいぶん短いです。長い方の触角に目があるのですが、ごく小さいです。

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 ケージの外側からプラケの側面を歩く様子をみたところ。

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 この様子は、水棲巻貝を見るのと変わりないですね。当たり前ですけど。

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 フタに挿んだ防虫シートの裏側に達したところ。とにかく新しい環境を積極的に見て回る様子です。

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 カタツムリ等の飼育には野菜を与えるという記述は見かけますが、動物質を与えると書いている方はあまりいないですね。少なくとも筆者はそれを見ていません。しかし前回の飼育経験から言って、動物質よく食べますよ。ドッグフードも大好きですよ。

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 そしてカトルボーン。有殻の動物にはカルシウムを必要です。

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 キャベツ。動物質を摂るとなれば野菜は水分補給の用に食べるのかとも思われますが、陸棲巻貝が植物質もせっせと食べ、野菜を食害することもよく知られています。

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 なぜだかお団子になりました。カルシウムを与えないと水棲のインドヒラマキガイみたいに、たがいの殻を舐め合うかもです。
 ところで、本種はどのように繁殖するのでしょう。陸上に卵塊を産むのでしょうか。それとも水域が必要なのでしょうか。おそらく前者だとは思うのですが。タニシのような胎生だと楽なんですけどね。

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