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ニジイロゴキブリ7

2020/10/16


 7月に羽化してから8か月ぶりに最初の子産を確認しましたが、その後何回か子産を繰り返し、現在では幼虫の個体数がかなり増えました。最初に生まれた幼虫たちと、遅く生まれた子たちとではずいぶんとサイズに差がありますが、すべての個体が仲良く身を寄せ合っています。素晴らしい光景です。

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 樹皮の下で群れている様子。大きな無翅2頭が成虫のメス、有翅はオス。7月生まれの子たちはメス成虫の半分ていどの大きさに成長しました。

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 床材に使用している腐葉土はカラカラに乾燥した状態です。ドライな環境が良いようです。幼虫の抜け殻がいっぱい転がっています。抜け殻も輝いています。

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 最初に生まれた子たちは、あと3〜4ヶ月でこの子たちも羽化を迎えるでしょう。

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 チビたちのうち、小さくて茶色っぽいのは初令です。

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 9月下旬から2頭のメスが、腐葉土上にいることが多くなりました。また子産が始まるのでしょうか。

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 小ぶりで有翅のオスはせかせかと走り回っています。オスは短命だと聞きますが、うちの3頭のオスたちは羽化して11ヶ月になります。メス同様に元気にしています。

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 メスを捕獲。子産しているかどうか確認してみましょ。

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 すでに色づき始めた幼虫が数頭くっついています。幼虫たちはこのまましばらくメスのお腹にとどまり、体がしっかりしてきたら自立します。

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 もう1頭のメスも調べてみませう。

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 こちらは産みたての真っ白な幼虫が、さらにたくさんくっついています。

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 尾端(矢印のところ)が白く突出しているので、さらに産むのかもしれませんね。

 先日のぶりくら市に参加した際にも、皆さんの意見はオスは短命で、メスは1度の交尾で精子を長期的に維持し、何度も子産するとのことでしたが、うちでは現在のところ雌雄とも長生きしています。現在飼育中のヒメマルゴキブリも同様の生殖形態で、確かにオスは短命の傾向にあるようです。とするとうちのニジゴキのオスたちが長生きしているのは何故なのか、よく解らないですね。
 ちなみにヒメマルゴキブリではオスの発生率はひじょうに低く、少数のオスが複数のメスと何度も交尾をして力尽きてゆくようですが、うちのニジゴキはメス2に対してオス3が羽化しています。ニジゴキのオスの発生率については、うちの2世たちの生育状況を観察してゆきましょう。

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