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テングチョウ5

2015/05/15


 蛹フェチの皆さんこんにちは。テングチョウの蛹アゲインです。



 以前に幼虫を送っていただいた方から、今度は蛹がドドーンと届きました。厚手の紙にセロテープで貼り付けて、羽化の準備をしておきましょ。って、蛹を直接テープで貼ってはなりませんよ。葉や枝にくっついている蛹は葉や枝ごと、そうでないものは尾端に残っている糸をテープで止めます。



 本種の茶色の蛹と緑の蛹って、種類が異なるほどちがって見えます。茶色の幼虫が茶色の蛹になり、緑の幼虫は緑の蛹になるわけですが、そもそもこの色の違いはなんなのでしょう。



 筆者が飼育していたものでは、圧倒的に茶色の蛹が多かったのですが、今回送っていただいたのは、緑色が多く、茶色はわずかでした。上の写真の茶色の蛹は羽化が近いように見えますね。じつはこれらは茶色の蛹ではなく羽化直前の特徴が出ているのかもしれません。うちで飼っていた茶色の蛹たちはもっとみずみずしい色をしていました。、



 うちでは、数少ない緑の蛹は1週間ていどで羽化し、茶色の蛹は10日から2週間かかっています。茶色の蛹の出現は、幼虫の飼育密度に関係してくるのかもしれません。飼育密度が高いほど茶色の幼虫や蛹になりやすいとか。まぁよく解らないですけど。また、蛹の時間の長い短いと色の関係も、よく解りません。本種は成虫の群飛も見られる種なので、羽化の時期をずらすことにメリットがあるとも思えませんし。



 厚手の紙に貼り付けた蛹は、プラケースに収容して羽化を待ちます。そのうちテングチョウだらけになりますね。
 筆者の家からそう遠くない大阪府池田市の五月山で最近でもテングチョウの群飛が見られるという情報を得ました。また、大阪府箕面市は本種を市の蝶にしているようです。
 その一方で、絶滅の危機を迎えている土地もあるようです。

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