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クワ

2014/05/31


 筆者の生活圏の身近なところで唐突にクワの木を見つけました。もうびっくりです。実がなるまで全然気づきませんでした。思えばこれもいそうでいない雑草ですよね。というより雑木ですけど。



 今の時期、果実が鈴なりです。クワの実が好物な人にとっては垂涎の光景でしょ。ってクワの実好きって人もなかなか聞きませんけどね。甘くて美味しいらしいですよ。



 青い実からすっかり熟した実まで集めてみました。筆者としてはあまり食欲をそそる絵柄ではありませんのですが、いかがですか?



 葉です。こいつが筆者をしてクワの存在を気づかせなかった原因です。いかにも普通の葉じゃないですか。サクラの葉とちがいが判らないほど。クワってこんな葉だったっけ。



 これはどうですか。さっきのよりかなり細長いです。ところどころの切れ込みは虫の食痕ではなさそうです。



 じゃあ、これは? もはや別の植物の葉のようです。



 なんと申しましょうか。……しつこいですが切れ込みは虫の食痕ではなさそうです。



 若葉です。シンプルな形です。



 もはやコメントするのも疲れました。



 もうヤケクソって感じですね。いったい何がしたいのか。



 これはかなり時間が経って固くなっている葉です。筆者としては、こういうのがクワの葉というイメージなのですが。5月も末ともなればそろそろ新緑の季節とも言えないと思うのですが、このクワの木には若い葉がひじょうに多いです。もっと夏が近づけば硬くて厚手のクワらしい葉が増えてくるのでしょうか。

 そしてクワと言えば、カイコですよね。絹糸の原料を吐き出す、シルクワームですよ。京都の北山の方では今も養蚕が盛んですが、カイコの飼育現場はなかなか人目に触れるところにはありません。
 一方爬虫類業界では、餌虫としてカイコの幼虫が市場に出回っています。餌としてはかなり高価になりますから、常用している人は多くないと思いますが。じつは筆者も2001年に餌用カイコを購入して飼育動物として飼っていました。人工飼料まで市販されておりクワの葉がなくても育てられます。でも今回は身近な場所にクワが生えているので、天然飼料でカイコが育てられます。久々にあの可愛らしいシルクワームを観察するのも悪くないな、なんて思ったりして。

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