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シラカシ2

2014/06/02


 筆者が仕事から帰ると、息子の手にかかったはずのシラカシさんが生きて青々と茂っていました。やはり10年のお付き合いのあった木陰さんを亡き者にするほど、うちの家族も無情ではなかったというオチです。



 ずいぶん低くなってスッキリしました。幹が4本に分かれています。これが1本だとさらに大木になったであろうが、こうして幹が分散されたおかげで現在の高さに停まっていた、とは植木職人の言です。写真の隅にチロッと写っている脚立に乗って、息子はノコギリを振るったようです。



 角度を変えて見ると、切り口がたくさん見えます。
 いつだったか、この木が大木の予感に育った頃、将来を憂慮した筆者が我流で散髪を試みたことがありました。するとその反動で一気に成長し、あれよの間に大木と化したのでした。筆者の散髪が不本意にも大変上手であったゆえに、余分な養分を費やす枝葉をなくしたために一気に成長したようです。……やるんじゃなかった。



 この小さな手ノコ1つで、息子は大樹を庭木レベルまで枝払いしたというのです。びっくりです。農業高校出身恐るべしです。



 庭の砂利の上には、生き残った木の何倍もの刈られた枝葉が積もっていました。これの片づけは筆者の仕事です。



 枝葉が払われたあとに、小さな苗が芽吹いていました。ドングリが発芽したってわけ。申し訳ないが、ここは原生林ではないので、この苗の成長を認めるわけにはゆきません。



 枝葉の片づけ作業終了。垣根とかを縛る縄で、適当な長さに切ったものを小分けして縛り、10束くらいの固まりをこさえて積み上げました。明日の粗大ゴミ回収に出品します。
 ひじょうに残念なことに、この作業で何やら興味深い虫が躍り出てくるような出来事はありませんでした。イラガの幼虫すらいなかった。
 さて、こうして生き長らえたシラカシ君は、この大規模剪定をバネにまたぞろ大進撃的成長を遂げんとするのでしょうか……。
 チェーンソー買いに行こうぜ。1万円も出せばいいのがあるぜ。

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