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キイロテントウ2

2014/06/18


 筆者の生活圏で見つけたクワの木で、今度は幼虫を見つけました。この幼虫を見るのは初めてですが、図鑑で確認しなくても間違いなくキイロテントウの幼虫でしょう。根拠は、同じ場所で何頭か成虫を見ていることと、この幼虫の形態がいかにもテントウムシの幼虫らしいことです。



 このクワの木にアブラムシはわいていないので、他のテントウムシやアリの姿はありません。やはり植物に寄生する菌類を食べているのでしょう。ちょっとそれを探してみましたところ、葉がうっすらと白いものに覆われたところを見つけました。どうやらこれが本種の餌ですね。



 この幼虫、とても歩きが速いのです。他のテントウムシの幼虫はこれほどではありません。大量のアブラムシがわいている場所を餌場にしている他のテントウムシたちとちがって、せっせと歩き回って菌類を見つけなければならないからでしょうか。



 カイコガの幼虫のためにクワの葉を摘んで帰ったところ、どうやらそれに1匹着いていたようで、カイコの飼育ケースの中にその姿を認めました。そんなところにいると飼育動物にしちまうぞ。次回は菌類のついていそうな葉を取ってきてやろうか、なんて考えてみたり……。


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