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カマキリ

2014/06/21


 一昨年あたりからうちの庭に居つくようになったカマキリですが、コカマキリの方は卵嚢と初令幼虫を見かけたのですが、カマキリ(チョウセンカマキリとも)の方は充分に育った幼虫か成虫しか姿を見てなかったのですが、今日はまだかなり小さな幼虫が筆者の自室に飛び込んできました。



 これで3令くらいにはなっているのでしょうか。それとも2令のあるていど成長した段階でしょうか。体長2.5cmくらいです。筆者の自室の窓は地上高4メートル近くあるので、こんなところまでくるとずいぶん庭が遠いんですけどね。家の壁にめぼしい虫でもいますか? 家の壁には恐ろしいヤモリが張りついていますから、日暮前に庭に帰った方が良いですよ。



 今回はとりあえず筆者の手で庭に戻してやりますが……。
 戻してやってからふと気づいたのですが、人家の周りに棲むカマキリの幼虫は、植物の茂みよりも家の壁などの植物から離れたところに居ることが多いのでしょうか。その方がむしろ外敵が少なく、小さな虫の収獲が期待できるのかも知れません。小型のクモがそういう場所に棲んでいるように。コカマキリの初令幼虫も家の裏の砂利の上で見つけましたし、卵嚢は裏庭の門扉に産み付けられていました。
 カマキリが草原の住人であるというのは、もしかしたら人間の勝手な思い込みなのかもしれません。野山に棲むものはそうかも知れませんが、人家の周囲ではしばしば壁や屋根といった場所を好む傾向があるのかもです。これまで庭で見かけた成虫や成長した幼虫も、じつは生息している個体の一部で、屋根や壁を探せばそこにもいるのかも知れません。
 それにしてもこの緑の体は草原が似合いますよね。筆者としたら、少なくとも成長したら植物のところへ戻る生活をしていて欲しいのですが。

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