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オオコフキコガネ

2014/06/25


 筆者が幼少の頃、福井県の田舎で夏休みに本種の大量発生に遭遇したことがあります。毎年のように訪れる場所で、その1年だけ、道路や歩道橋の灯にたくさんの本種が飛来したのです。
 同じコフキコガネ亜科の虫でヒゲコガネが大量発生したこともありました。これは大阪府枚方市でのことで、翌年からまったく見られなくなってしまいました。



 今回は、筆者の勤務する駅の係員しか入れない場所に飛来しました。1頭だけですけど。昼間ですけど。コフキコガネは毎年駅の灯火にちょくちょく飛んできましたが、オオコフキコガネはあまり記憶にありません。



 写真はツルニチニチソウにとまっているところですが、葉食いと言えどもこの草を食べているわけではないと思われます。たまたま飛んできただけです。



 けっこう大きなコガネムシですが、ちょこまかとよく動き回り、撮影に協力する気がまったくありません。立派な触角はオスのしるしですね。



 羽化したばかりの本種は、全面が白い粉で覆われていますが、それは早々に脱落してしまい、このように茶色い体色が露呈しているのが普通です。翅鞘の中央辺りにまだ少し粉が残っています。



 飛び立ちました。灯火に集まる虫なので、もしかするとこれから夏にかけて、何度かお目にかかれるかもしれませんね。

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