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カブトムシ

2014/07/04


 古くから虫の飼育の定番で、筆者が幼少の頃の今から50年ほど前でも、夜店やデパートなどで市販されていました。都会の子供たちにとっては、カブトムシといえばお店で購入する虫のイメージが強いかもしれませんが、山岳地ではまだまだたくさんのカブトムシが棲息しており、産地によって個体数が減少しているといった話しもあまり聞きません。住宅開発等で産地自体が減少している場所はありますけどね。



 筆者としては、カブトムシはもっとも思い出深い虫でして、高校3年間を通じて累代飼育していました。当時は今のように優秀なマットがなかったので、代を重ねるうちに小さくなって行って、オスでも角の小さい可愛らしい個体がたくさん羽化しました。



 オスの頭部を正面から見てみました。大きな複眼が前からもよく目立ちます。これで単眼なら前方を立体視するのに優れた眼なんですけどね。



 オスはやっぱこの角度がカッコイイのではないかと思います。筆者に家から徒歩圏の林に本種の棲息地があります。その辺りには古い人家や学校もあって、灯火にも飛来します。



 メスには角状突起がないものの、体格ではオスに負けていません。肢の力もひじょうに強く、林の中ではメスでも向かうところ敵なしです。大型のクワガタでさえも太刀打ちできないでしょう。



 子供の頃に見たカブトムシは、ひじょうに大きくて力が強くて、迫力のある虫でしたが、大人になって見ると、大きさに圧倒されることもありませんね。最近は外国産のより大きな甲虫類が多数輸入されますから、今じゃ子供たちにとってもそれほど大きな虫とは感じられないかもです。
 今からペアで飼っていると、そのうち幼虫がわきだして、秋にはでっかいイモムシになることでしょう。久々にそれを見たくもあり、飼育スペースを考えると憂鬱になりもし、思いは複雑です。

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