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カイコガ7

2014/07/12


 幼虫の飼育もいよいよ終盤ですよ。7月に入った時点で、クワの葉チーム9頭、人工飼料チーム4頭が生存しています。



 7月4日の状況、クワの葉チームです。いきなり汚い写真ですみません。与えた葉をすっかり食べ尽くし、ケージを糞だらけにしちまった図です。



 幼虫の体長は6cm近くになっています。大きくなったものです。



 餌を食べ尽くして、もう食べるものがなく不機嫌だったので、さっそく新しい葉を入れてやりました。



 すぐさま食べ始めました。これはもしかするとアゲハの幼虫よりも大食かもです。



 人工飼料チームも頑張ってください。小さなものではまだ4cmくらいのものもいます。



 7日。今さらながら気づいたのですが、カイコの飼育には目の粗いネットを敷き、その上に餌を置くようにしないとダメですね。食草も幼虫たちも糞まみれになっています。自然界では糞は速やかに遠くの土上に落ちてしまうので、幼虫が糞まみれになるようなことはありません。



 計ってみた、3日前と変わりませんね。これで成長の限界ですか。



 人工飼料チームはこの3日間でけっこう健闘しました。みなさん貫祿がついてきました。ただ、1頭死去してしまいました。



 カイコさんのズームアップ。胸部にけっこうおしゃれな模様があります。



 さらに3日後の10日。人工飼料チーム、これまでにない食欲です。餌の残りより糞の方が多いくらいです。



 12日。クワの葉チームは人工飼料チームに生育状態で追いつかれた感があります。というのも図らずもクワの葉チームにハンデを課してしまったのです。10日に与えた餌を早々に食べ尽くしてしまい昨日は餌がない状態ですごしており、その間に人工飼料チームの追撃が続いたわけです。



 餌を与えると、申すまでもなく猛然と食べ始めました。



 余談ですが、幼虫の尾端付近に小さな角があります。若令の頃はよく目立っていましたが、終令になって丸々と肥えると、あまり目立たなくなりました。



 人工飼料チームにも新しい餌を与えたのですが、食べようとしません。1頭がすでに死去していました。ここまで育ったのに残念です。残りの2頭は、なんと繭作りを始めようとしているようです。



 クワの葉チームがいまだにモリモリ食っているのに、まさかの逆転劇です。人工飼料チームの生き残り2頭は、ケージのあちこちを歩き回りさかんに糸を吐いています。
 ケージの上に白い防虫シートを被せてあるのですが、どうやらその近くで繭を作りそうなので、防虫シートを青い布に交換しました。これで白い繭も見やすくなります。



 クワの葉チームの中にも1頭、繭作りを始めようとしている幼虫がいました。
 カイコの飼育では、繭作りが近づいた幼虫は、まぶしと言われる四角い筒状の足場に移され、繭作りがしやすいようにするのが普通らしいですが、うちではそんな甘やかしたことはしませんよ、自分で繭作りの場所を見つけてください。

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