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ウスバカミキリ

2014/07/18


 シロスジカミキリ、ミヤマカミキリ、そして本種は日本の最大級のカミキリムシです。大きなものでは6cm近くにもなるのではないでしょうか。ただ、シロスジカミキリの方が体高のあるガッシリした体つきをしているので、より大きく見えますけどね。



 これは 1999年に飼育したときの写真です。クワガタムシの産卵セットがたくさんあったので、それを流用して飼っていました。カミキリムシの成虫は長生きしないです。半月くらいで死んだと思います。この立派な虫が長命だったら、もっと人気が上がることでしょうね。



 最近の分類ではどうなっているか分かりませんが、筆者が中高生の頃に使っていた保育社の原色甲虫図鑑(学会編)では、シロスジカミキリはエゾカミキリ亜科に属し、ミヤマカミキリや本種はヤマカミキリ亜科に入れられていました。そのグループの特徴は大腮が前を向いていて、上からでもよく見えることです。硬質の木をかじるには、エゾカミキリの仲間のように下向きの大腮の方が有利な気がしますが。
 本種は、シロスジカミキリやミヤマカミキリほどには棲息個体数が多くない気がします。これまで見つけた数で言っているんですが。また、個体変異が著しく、3cmくらいの小さな個体もいるそうですが、筆者が見つけたものはいずれも大きいものばかりでした。

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