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ヨツスジハナカミキリ

2014/07/25


 飼育中のベニカミキリが、最近になって相次いで死去し、ついにいなくなってしまったのですが、それと入れ代わるように、ハナカミキリを入手しました。もちろんネット上で見つけたものですよ。これまで、クワガタムシ用の産卵セットと昆虫ゼリーで飼育繁殖ができないものかと、様々なカミキリムシを飼ってまいりました。ゴマダラ、シロスジ、ミヤマ、ノコギリ、ウスバ、ルリボシ、ラミー
、その他小型種がいくつか。でも、いずれも繁殖はおろか長期飼育にも至りませんでした。ところが、本種は筆者の飼い方で飼育繁殖が可能であるというのです。採集者がそうおっしゃってました。ならば挑戦してみよう。今年は筆者の家のガレージスペースは虫の飼育ケースだらけです。



 体長は2cmていどで、スリムな体型で一見してきゃしゃな感じがします。触角はそれほどながくなく、代わりに肢が長いです。とくに後肢は体長くらいあります。そしてよく飛びます。



 顔はこんな感じ。カミキリムシらしい顔ですね。基本的にはその名のとおり花蜜食いなのでしょうが、樹液にも集まるらしいです。



 3ペアを入手したのですが、ケージに入れて30分もすると落ち着き、飛んだり歩き回ったりしなくなり、間もなく交尾を始めました。本種はオスの後肢が黒くなり腿節が少し肥大するので、雌雄の区別が容易です。



 あっちでもこっちでも……。自然界でも今が繁殖期たけなわなのでしょうか。繁殖への期待が高まります。でも、これまで飼育したカミキリの多くが交尾行動だけは盛んでしたけどね。



 オスの交尾器は細く長くなんだか頼りなげです。こんなに長い交尾器は見たことないですね。
 それにしても、食事よりもとりあえず交尾ってところが、なんというか唖然とします。まぁ……いいんですけどね。


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