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クチベニマイマイ

2014/08/06


 日本のカタツムリとしてはかなり大型です。殻高はあまり高くなく殻径が大きいやや偏平な殻を持ち、明瞭な黒いストライプがよく目立ちいかにもカタツムリらしい形態をしています。和名の由来は殻口のところに赤みがあることに由来しますが、そういう個体にはなかなか出会えません。ずいぶんむかしにも飼育経験がありますが、殻口の赤い本種は見たことがないです。殻口のところが少しだけフリルのようになっているのが、赤みがあるように見えるということかもしれません。



 立派なカタツムリですね。アジサイの葉の上なんかを歩いていると絵になりそうです。ストライプ模様もクッキリしています。



 温室の中のシンクを歩いているところです。カタツムリの歩いた後は粘るのでイヤですね。



 カタツムリの頭部には、ご存じのように大小2対の触角があって、その大きい方(後触角)の先端に目がついています。これは巻き貝としてはなかなか面白い形態でして、筆者が飼育している水棲の巻き貝インドヒラマキガイや過去に飼育経験のある巻き貝たちはすべて触角は1対でその根元に目があります。
 メンテナンスを楽にするために、今回は大きめのプリンカップで飼おうかと思います。プリンカップに野菜を放り込んで、それだけです。あとは時折水洗いして野菜を交換するだけ。気がかりは高温時に蒸し焼きにならないかが心配です。通気孔は確保しますが、それでもかなり通気性は悪くなりますから、熱や腐敗した食べ残しの発生するガスがこもらないか心配です。飼いながら工夫を考えましょう。

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