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サビトマトガエル

2014/09/03


 マダガスカル東部に棲息する地上性のカエルです。体長はオスで最大60mmていど、メスでは90mmくらいになるそうです。地上性とは言うものの、乾燥にはひじょうに弱いので、浅く水を張ったケージに島を設けてやるようなレイアウトがよいと思います。



 2002年から2005年まで飼っていました。筆者はカエルが苦手だっていう話しをどこかでしましたっけ? アマガエルのような小型種は平気ですが、大きいのはダメです。トノサマガエルのような腰骨の張ったカエルもダメです。本種は、筆者にとってはサイズ的に限界です。丸っこくてスベスベしているのが救いで、かなり緊張しますがなんとか素手で触れます。



 丸っこい体に、長くない手足。筆者としては理想的にのんびりしたカエルです。



 近縁種のアカトマトガエルがワシントン条約の商取引規制対象になったために、その代用で流通するようになったという、なんだか気の毒なプロフィールがあります。



 赤から黄色系の色彩変異があります。赤い個体ほど人気があるというショップの話しは、前述のアカトマトガエルとの逸話を裏づけているようです。



 とてもおとなしく、人にも良く慣れます。某トカゲやヤモリのように人を見ると駆け寄ってくるなんてことにはなりませんが、人の手から虫をもらうようにはなります。水を張ったケージで飼う場合、生き虫を投入しておくと食べ残しが溺死して、イヤなことになるので、人の手から採餌するようになると世話が楽です。



 この子は赤みの強い、そしてかなりデカいメスです。こわっ。餌を与えるときはかなり緊張しました。



 同時に飼育していたオスと比べると、たいへんサイズ差があり、オスが食われないか心配しましたが、そういう事態にはなりませんでした。

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