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オキシペタムル3

2014/09/07


 今月に入ってから、春にたくさんのブルースターを見せてくれた本種が、また花をつけ始めました。春と秋に咲く花という解釈は正しくありません。現象としてそうなんですが、狂い咲きじゃあるまいし、花の季節が2度3度というのはおかしな話しです。



 とある園芸植物のサイトによると、本種の開花時期は6月中旬から10月中旬とありました。うちでは今年は5月下旬から咲いていましたが。それはおいといて、6〜10月というのは暑い時期という解釈ができると思います。最近は残暑が厳しいですから10月でも高温の日が続きますし。



 7月〜8月すなわち猛暑の間(今年は天候不順続きで暑くなかったですが)はインターバルを取ると解釈するのが正しいと思います。他の植物でも早春から晩秋までの長い開花時期を持っているものの猛暑の間は開花しなくなったり花数がうんと減ってしまったりするということはよくあります。



 ツボミも次々とふくらんで来ます。これから秋にかけても綺麗な花が楽しめそうです。それにしてもブルースターのツボミがピンクって、どうよ。



 水色の花とピンクのツボミのコントラストって、なかなか素晴らしいと思います。花とツボミが並んでいる様子もまた一興です。葉の緑ともよく合いますし。夏場は虫たちにばかり気を取られていましたが、久々に花を愛でてまったりしてしまいました。



 次々と花が咲くなか、充分に熟成した種が、干からびて弾けた鞘から飛び立とうとしています。種子のひとうひとつに白い綿毛がついていて、これで風に乗ることができるのでしょう。



 綿毛付きの種子では、タンポポのそれが有名ですが、本種の場合は種がいささか大きいので、風に乗るのはタンポポの種ほどには上手じゃないかもです。

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