1_萌萌虫雑記帳.png

スペキオーサ・ジュッセリーニ9

2014/09/17


 日本のカナブンおよびアオカナブンが8月中に死滅してしまったのに対し、本種はいまだに元気にしています。ポリフェムスオオツノカナブンも早々に死滅していますが、なぜだか1頭のメスだけが健在です。そろそろ朝夕がよく冷えて20℃を切るようになってまいりましたが、いつまで生き長らえるか見物です。



 右側にいる前胸が赤い個体が6月下旬に羽化したもの、左側が8月末に羽化した個体です。成虫の前胸が日時が経過するにつれて赤みを帯びてくるのは、うちの事例を信じるならば事実ということになります。そして現在に至るまで産卵していません。性別が雌雄いずれかに片寄っている可能性が高いと思われますが、繁殖に参加しないと長生きするということの好例と言えるかもしれませんね。
 ただ、上述のポリフェムスオオツノカナブンは産卵経験があるにも関わらず長生きしていますし、現在飼育中のシラホシハナムグリも多数の幼虫を繁殖させながら成虫がいまだに健在です。
 アオドウガネの中にも繁殖を終えて早々に死去して行ったものと、いまだに生きているものとがあります。生き物たちの生態は画一的に決めつけることができませんね。

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

索引


目次

スネさん リーザさん けもの 庭虫
雑虫 クモ 直翅系 半翅系 膜翅系 鱗翅系 鞘翅目 毒虫 魚たち 無脊椎
両生類 カメたち 絶滅動物 くさばな 庭草 雑草 高山植物 飼育と観察 ヒト □飼育動物データ




    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

サイト内検索

NEW ENTRIES


Amazon Kindle 電子出版のご案内
cover4.jpg


★講読には
Kindle 読書アプリ
が必要です。



sijn.jpg






recent comment

recent trackback

プロフィール

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM