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メキシカンブラックキングスネーク

2014/09/24


 数あるキングスネークの中でも、全身まっ黒のヘビは、本種の他には、ブラックキングスネーク、カリフォルニアキングスネークのメラニスティックタイプ、ヌボレオンキングスネークのブラックセアリーくらいだと思います。メキシコのソノラ西部、シナロア西北部に棲息します。



 小型で頑健で、ひじょうに飼いやすいヘビです。人にもよく慣れます。ショップによってはジェットブラックという称号が付いていることがありますが、それが本種のトレード名なのか、あるいは本種の中でもひときわ鮮やかな黒い個体のブランド名なのかは不明です。詳しい方、教えてください。



 全身まっ黒と言えども、このように頭部の腹面に白い部分があります。



 光の反射の加減で、ところどころ青っぽく見えたりします。これは肉眼で見るより写真の方が顕著な場合があります。使用するカメラの特性で差は出てくるのでしょうが。
 上の写真は脱皮前の白濁を呈しているものです。体の白濁はあまりよく判りませんが、目が白くなっていますね。それでも餌を与えると勢いよく飛びつきます。餌食いの良い飼いやすいヘビは、脱皮前でも変わらず食欲旺盛です。脱皮前の兆候がある時には餌を与えるべきではないという人もいますが、筆者の経験ではそれは正しくないと思われます。個体によっては白濁によって視界が妨げられるせいで、不安を覚えるのか採餌しようとしないものもいますが、与えて食いつけば大丈夫です。脱皮前だからといって採餌がヘビに悪影響を及ぼすことはありません。
 昼行性のヘビは、活動するのに視力が頼りなので、脱皮前はシェルターなどに潜り込んで出て来なくなったりします。その場合は無理に給餌する必要はないですね。

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