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クワ2

2014/09/28


 例年であればまだまだ残暑が厳しいところですが、今年は珍しくカレンダー通りに秋が訪れました。木々の緑も少しずつ色あせてまいりました。この夏カイコの飼育でお世話になったクワの木も、古い葉ばかりになってしまい、なんだかわびしいです。よく見ると今でも若葉がなくはないようですが、その数はひじょうに少なく、ほとんどが老いたものばかりです。



 明らかに何かに寄生されています。これでは光合成も満足にできないでしょう。病気に侵された葉はずいぶん多いです。



 葉の周囲が色を失くしています。これはこれで綺麗ではありますが、健康的には見えません。



 この大きな葉も何らかの病気を発症しているようです。植物には様々な病原菌や菌類、虫などが寄生します。



 古くなり色が濃く硬くなった葉にも、なにやら付着していますね。



 もはや機能していない葉たちです。まもなく枯れ落ちることでしょう。クワは落葉樹ですから、秋の深まりにつれてどんどん枯葉が増えて行くばかりです。



 比較的元気な葉ですが、あまり潤っているようには見えません。そしてやはり何かの寄生の痕が伺えます。寄生生物の痕が葉脈の形状を浮き上がらせています。



 さらに元気な葉たちです。それでも春から夏にくらべると、色がくすんでいます。



 初公開の全体像。こうして見ると生き生きして見えますけどね。手前の方のひじょうに明るい緑の葉は、ツル植物のクズです。クワの木にしっかりとからみついています。
 そう言えば、今月上旬までチラホラと姿を見かけたカイガラムシたちが見当たりません。夏場にたくさんいたキイロテントウも見当たりません。アリンコたちも大幅に数が減りました。カタツムリは葉にくっついたまま被膜を張って固まっています。
 秋のクワの木はとてもひっそりとしています。ただ、夜になると啼く虫たちの合唱がにぎやかですけどね。

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